こんにちは、たかみです!
このサイトにお越しいただきありがとうございます。
私は、会計事務所でパートとして働くアラフォー主婦です。
このブログでは、経理・事務のスキルを活かしながら、在宅ワークで月収40万円を目指す奮闘記を発信していきます。
私は、在宅で月収40万円を稼ぐためにWebマーケティングを学んでいます。
Webマーケティングって何?
カタカナ苦手だし、よくわからない…。
最初はそう思ってました。
でも、マーケティングの本質を知ったとき、「これだ!」と腑に落ちたんです。
マーケティングの究極のゴールは、営業活動をしなくても商品が売れる仕組みを作ること。
「え?営業活動しなかったら売れないでしょ?」と思いますよね。
でも、私が今Webマーケティングを学んでいるのは、マーケティングによって動かされてきたからなんです。
今回は、思わずゾクッとした私の体験をお話しします。
ある方との出会い。マーケティングは始まっていた。

夫の変化が、私の意識を変えた
私は、富山の田舎で、夫と3人の子供と生活しています。
夫は建設関係の現場仕事、私は会計事務所でパート仕事。
家族の時間も大切にしながら、不自由なく暮らしていました。
でもこれは、夫が働いてくれているからこそ。
だから動き出せなかったのかもしれません。
夫が精神的に追い詰められるまでは…。
夫は、ある現場の仕事で精神的なバランスを崩してしまい、ひと月で体重が10キロ落ちるほどやつれてしまいました。
食事もあまりとれず、ほとんど無いに等しい気力をなんとか振り絞って、仕事に向かう日々。
そんな夫の姿を目の当たりにしたとき、思ったんです。
「夫に任せっきりの家計じゃダメだ!」
「夫が働けなくなったら、私が家族を支えるしかない。」
「でも、今のパート収入では生活が回らない。」
じゃあ、どうする?
私が出した答えが “在宅ワークで家庭を支える” でした。
とはいえ、「在宅ワークで稼ぐ」にはどうすればいいかわからない状態でした。
過去に在宅ワークをしたことはありましたが、低単価の仕事ばかりで、心が疲れる思いを経験していました。
「今度こそ失敗したくない!」 そう思いながら、Instagramをスクロールしていたときーー
「こもりん」さんのアカウントに出会いました。
マーケティングは、すでに始まっていた
パソコン1台で働くーーそんな働き方があるのか!?
彼女は旅をしながらパソコン1台で仕事をしていました。
すごく夢のある働き方で素敵だな、羨ましいな、と率直に思いました。
「旅をしながら」という部分は、今の私には難しい。
でも「パソコン1台で働く」という部分に、とても惹かれました。
さらに彼女は「リモラボ」というスクールを運営。
「ここなら、私も目標を達成できるかもしれない…!」
なぜ、そう思ったのか?
それは 「マーケティング」 が私の心を動かしていたから。
- 彼女の話し方が穏やかで、でも芯がある。 女性の働き方を本気で変えたいという強い思いが伝わってきた。
- 無料の段階で、こんなに有益な情報をくれるの!? と思った。
- リモラボの仕組みが、未来までサポートしてくれる構成だった。
気づけば私は、彼女の発信を追いかけていた。
そう、知らず知らずのうちに、マーケティングの流れに乗せられていたのですーー。
リモラボに入会。これもマーケティングだったのか!?

迷いの中、光が見えた瞬間
リモラボには迷わず入会しました。
これまで経理しか経験のなかった私にとって、新しい知識を学ぶことは刺激的で、楽しくて仕方なかった。
パートを続けながら、リモラボで学び始めて2ヶ月。
その頃、夫は現場が変わったことで、徐々に精神的安定を取り戻してきました。
「よかった…!」と安心する一方で、私の行動力はどんどん低下。
「ダメだ、これじゃ今までと何も変わらない!」と焦りを感じ、リモラボの面談で思い切って相談しました。
「経理の仕事をを続けていきたい、でも、集客に関わる仕事にも興味がある…。どうすればいいかわからない…!」
すると、その講師の方はこう教えてくれました。
「オンライン秘書という働き方がありますよ。」
オンライン秘書?私のやりたかったこと?
「オンライン秘書」のことは知っていた。
でも「秘書」という言葉に囚われすぎていて、私には関係ないと思っていた。
その講師の方も「オンライン秘書」として活動していたこともあり、仕事内容を詳しく教えてくれました。
「これって…私のやりたかったことだ!」と、面談が終わると興奮が収まらず、オンライン秘書について調べました。
まさかのタイミング。これもマーケティングだったのか!?
オンライン秘書について調べている、まさにそのタイミングで、リモラボから「オンライン秘書コースメンバー募集」のメッセージが届いた…!
「そんな偶然ある!?」ドキドキが止まらなかった。
いや違う。
これもマーケティングだったんだと、今ならわかる。
そのときの私は「自分のためのコースだ!」と、何の迷いもなく申し込みをしていました。
マーケティングによって導かれたオンライン秘書

「やればできる」じゃない、「やるからできる」だった
それから3カ月間、オンライン秘書コースで学び、ついに仕事を獲得できました。
「行動力を上げることが重要」と何度も言われてきたけど、実際に動いたことで、その意味がようやく分かった。
オンライン秘書コースでは、学びながら課題をやり、案件獲得をしてクライアントワークを進めていくーー。
まさに「実践しながら成長する」環境でした。
そして、最後の集大成として「自分を売り込む提案資料のスライド作成」と「プレゼン動画の撮影」を経験しました。
何もかも初めてのことで、緊張や不安が押し寄せた。
講師の方のフィードバックを受けたときに、ポジティブな意見をたくさんいただけて、自分にとって何よりの励みになりました。
気づけば、マーケティングの流れに乗っていた
「オンライン秘書」も、「行動力を上げること」も、気づけばマーケティングに導かれていた。
興味を持たせ、学ぶ場を提供し、行動を促し、成功体験を積ませる。
まさに、マーケティングの仕組みの中で、私は成長していた。
そして、コースが終わる頃、私はある感情に襲われた。
「え、もう終わりなの……?」
でも、それは「終わり」ではなかった。
ここからが、本当のスタートだったーー。
気づかぬうちにリモラボのマーケティングを体験していた

「私にはまだ早い」…でも、なぜか頭から離れない
オンライン秘書コースが終わろうとしていたとき、新しいコースの発表がありました。
それが「Webマーケティングコース」でした。
発表を聞いたとき、最初に思ったのは「私にはまだ早い」「私はきっとまだその段階に達していない」ということでした。
だから、申し込むつもりはなかった。
…なのに、ずっと頭の片隅に残っていて、モヤモヤしていました。
そんなとき、Webマーケティングコースの講師の方が登壇される、リモラボのセミナー企画に参加しました。
「迷うなら、やめた方がいい」その一言が胸に突き刺さった
質疑応答の時間、「Webマーケティングコースを受けようか悩んでいる」という質問がありました。
講師の方の答えはあっさりしていた。
「迷ってるならやめた方がいいですよ。」
一瞬、ドキッとした。
本当にその通りだと思った。
生半可な気持ちで受けるものじゃない。
やるからには「絶対に成果を出す!」覚悟が必要。
その言葉が、私を突き動かした。
私は何を迷ってるんだ。
迷う必要なんて何もない。
今しかない。
諦めて後悔したくない!
この1年はWebマーケに全力でいく!!
やったらいいやん。
その夜、夫に話しました。
「Webマーケティングに興味があって、挑戦したいんだよね…。」
意外にも、夫の言葉はシンプルだった。
「やりたいんでしょ?やったらいいやん。」
夫は、私以上に私のことを理解してくれてる人です。
全てを見透かしたように、細かいことは聞かず、背中を押してくれる。
その瞬間、すべての迷いが吹き飛びました。
そして今、私はWebマーケティングコースで学びながら、このブログを書いている。
私は、「自分の意志で決めた。」そう思っていた。
ーーでも、本当にそうだったのだろうか?
マーケティングのおもしろさ

私がWebマーケティングに辿り着いた経緯をお話しさせていただきました。
「なぜ、Webマーケティングコースがずっと頭から離れなかったのか?」
「なぜ、『まだ早い』と思いながらも、入会を決めたのか?」
その答えは、リモラボのマーケティング戦略が見事だったから。
→その言葉が無意識のうちに心に刻まれていた。
→「マーケティングって面白そう」と興味が強まる。
→「今を逃したら、もう受けられないかも…?」という心理が働く。
→具体的な指針をもらい、不安が少しずつ解消。
→「何を迷ってるんだ!」と覚悟を決める。
マーケティングとは人を動かす力

マーケティングを学んだことで、自分がマーケティング戦略にしっかりハマっていたことを理解できました。
なんて面白いんだ!
マーケティングとは、営業活動をしなくても商品が売れる仕組みを作ること。
それは、人の心理を理解し、行動を促す仕組みを作るということ。
今度は私が、誰かを動かす側になる。
マーケティングを、もっと深く学びたい。
そして、マーケティングで「誰かの未来を変える」仕掛けをしたい!
たかみ