こんにちは!
経理パートから“在宅で月収UP”を目指して挑戦中のたかみです!
子どもや仕事のことに追われて、気づいたら夕方。
「あぁ、また今日も夜ごはんどうしよう…」
正直なところ、毎日のごはん作りってしんどくないですか?
ちゃんとしたものを出したい気持ちはあるのに、 時間にも気持ちにも余裕がない日が続くと、どうしても負担に感じてしまいますよね。
朝から「今日の夜ごはん、何にしよう…」と頭の片隅で考えて、いざキッチンに立った瞬間に、しばらく固まってしまう。
私もそんなことが何度もありました。
献立を考えること、 食材を買いに行くこと、 下ごしらえをして調理して、 片づけること。
その全部が、“料理”という仕事の中に詰まってる。
いつの間にか「やらなきゃ」という義務感だけが残って、作りそのものを楽しむ余裕がなくなっていたんです。
そんな私が、ある日ふと目にしたのが「Oisix」の広告。
「まずはおためしで使ってみよう」 そんな気持ちで、Oisixを取り入れてみたんです。
そして実際に使って“ちょっと救われた”と感じた体験があります。
この記事では、Oisixを実際に使った感想や、私なりの正直な気づきをお伝えしていきます。
私がOisixを使ってみたきっかけ
毎日のごはん作りがしんどい…。
でも「せめて夜ごはんだけはちゃんと作らなきゃ」って、どこか気を張っていたあの頃。
SNSを見ていて目に入ったのが「Oisix」の広告でした。
そこにあったのは「おためしセット(送料無料)」の案内。
これなら気軽に試せそうかも…と感じながらも、Oisixのキット内容や値段、口コミなどを何度も検索しては、ページを閉じて…をくり返していました。
でも、わが家では牛乳の消費量がすごく多くて(1日1〜2本ペース)。
Oisixの「牛乳とか飲み放題」という特典が、ものすごく魅力的でした。
1ヶ月1,600円ほどの料金で、毎週3本の牛乳が届く。
「それなら試してみてもいいかも…」と思えたのが、私にとってOisixを使い始める大きなきっかけになりました。
でも、我が家では続かなかった理由
どんなに魅力的なサービスでも、「ずっと続ける」となると話は別。
Oisixはたしかに私を支えてくれたけれど、実際に使い続けていく中で、「わが家にはちょっと合わないかも…」と感じる場面が増えてきました。
ここでは、そんな私がOisixの利用をやめた理由を、正直にお伝えしたいと思います。
おいしかったけど、我が家には“ごほうび価格”でした
Oisixのミールキットはとても便利だし、味も文句なし。
でも、普段スーパーでまとめ買いをして自炊している我が家にとっては、正直ちょっとお高めでした。
我が家は5人家族なので、2〜3人前のキットを毎回2セット頼むとなると、それなりの出費になります。
もちろん、外食するよりは安く済むのかもしれません。
でも、「家でごはんを作る」前提で考えると、やっぱり割高に感じてしまうのが正直なところでした。
お得なキャンペーンや特典もあるけれど、それでも「日常使いとして続けていくには、うちにはちょっと厳しいかも」と思ってしまいました。
たっぷり食べる家族には足りない…私は昨日の残り物」
さらに困ったのが、1人前のボリューム。
我が家は、現場仕事の夫と、育ち盛りの男子が2人。
とにかくよく食べるんです。
Oisixのミールキットは、彩りや栄養バランスは本当に素晴らしい。
でも、正直なところ、量としては少なめに感じました。
結局、スーパーで食材を買い足して“かさ増し”することが増え、「あれ?これってOisix使ってる意味ある?」と思うことも。
そしていつの間にか、「私の分は後でいいや」と取り分けずに、冷蔵庫の残り物を食べる日もありました。
「家族がしっかり食べてくれれば、それでいい」って、自分に言い聞かせながら。
やめたけど、それでもOisixを“推す”理由
正直、我が家には合わないな…と思った部分もありました。
それでも、私は「Oisixいいよ」って人に勧めたくなるんです。
理由は、単純に「便利だったから」ではなくて——
もっと根っこの部分で「助けられたな」と思えたことをお伝えします。
自分の“気持ち”に余裕が持てたから
Oisixのミールキットを使って感じたのは、料理がラクになるという“時間的な余裕”だけじゃなくて、気持ちがふっと軽くなるような“精神的な余裕”ができたこと。
「今日の夜ごはん、どうしよう…」と悩むことがないって、こんなに心ラクなんだと感じました。
たとえば、子どもに「ママ、みて〜!」と呼ばれたとき、以前は「え…ちょっと待って…ムリ……」と言っていたのが、「はいはい、今行くよー!」と反応できるほど気持ちに余白が生まれたのは、Oisixのおかげだったと思っています。
頑張りすぎなくても、“ちゃんとしてる感”が叶うから
Oisixのミールキットって、安全性・栄養バランス・献立構成・彩りすべてがプロによって設計されているんです。
自分でゼロから献立を考えなくても、“ちゃんとした夜ごはん”になる…。
これは、もう本当にありがたい!
「ラクしたいけど、冷凍食品だけに頼るのはちょっと…」という人にこそ、この“ちゃんとしてる感”をぜひ体験してほしいです。
たまには“ママじゃない誰か”が作ってもいいと思えるから
Oisixのミールキットは、レシピが写真付きでわかりやすく、下ごしらえされた食材が揃っていて、手順もシンプル。
だからこそ、「今日は誰か他の人が作ってくれてもいいかも」って、ちょっと気持ちがラクになるんです。
たとえば、普段あまり料理をしないパパでも、レシピ通りに進めれば“ちゃんとしたごはん”ができる。
小学生くらいの子どもなら、一緒にキッチンに立ってお手伝いするのにもぴったり。
包丁や火をほとんど使わずにできるメニューが多いので、「ママがいなくてもごはんが作れる」っていう自信にもつながるんです。
夜ごはんって、つい「ママがやるもの」ってなりがちだけど、Oisixがあれば、“今日はママじゃなくてもいい日”をつくることができる。
それだけで、心がラクになるし、気持ちの余裕がグッと変わってくると思います。
私のように「ちゃんとしたごはん、でもちょっと助けてほしい」って思ってる方には、ほんとにおすすめです。
最大1,100円もお得!初めてなら断然こちらのセットから!!
Oisixが本当に救ってくれた“あの1年”
私がOisixに助けられたと感じたのは、ただ「料理がラクだったから」だけではありません。
忘れられない1年があって、あのときの私にとってOisixは、思った以上に大きな存在でした。
次男の療育で、私の1年が激変した
次男が年長のとき、知的障害と診断され、就学前の1年間は療育に通うことになりました。
週に2〜3回、片道1時間かかる病院へ、親の付き添い必須で通う日々。
子どもの成長を支える大事な時期だったからこそ、私はその1年は「次男のために時間を費やす」と決めました。
毎回、一緒に活動する時間があり、制作したり体を動かしたり。
楽しそうに活動している次男を見ながらも、私は「私の判断でこの子の人生が決まるんじゃないか」って、心が張りつめていました。
生後半年の娘を義母に預けた日々
実はそのとき、末の娘を産んで、まだ半年頃。
そんな娘を、義母に預ける日々が始まりました。
母乳で育てていた娘を手放すような感覚があって、胸の奥がチクチク痛む…。
でも、義母は「孫の面倒をみたい」と引き受けてくれて…それにどれだけ救われたことか。
けれど同時に、「本当は私が見たい」「母親なのに」っていう罪悪感も、毎日、見えないところで私の中に積もっていきました。
誰かの手を借りなければ回らない。
でも、全部を任せきることはしたくない。
そんな気持ちの狭間で、揺れていました。
抜け殻みたいな私を支えてくれたOisixのキット
療育から帰ってくると、気力が空っぽ。
何か特別大変なことをしているわけではないはずなのに、帰宅する頃には、ドッと疲れが押し寄せてくる。
ぼーっとしながら、パンパンに張った母乳を娘に飲ませて、しばらく何も考えられないときもありました。
そして長男が学校から帰ってきて、「次男のこと、娘のこと、長男のこと…ちゃんとやらなきゃ」と思っているのに、体も気力もついてこない。
気持ちがすり減っていたのか、気づけばただただ時間が流れていくという状態でした。
それでも、夜ごはんの時間はやってくる。
義母は「いつでも食べにおいで」と声をかけてくれていましたが、どこかで「義母に甘えてばかりじゃいけない」という気持ちが、私の中には強くあった。
「今日の夜ごはんどうしよう…考えるのしんどい…。」
そんなとき、Oisixの箱が冷蔵庫にあるだけで、ふっと力が抜けてラクになれたんです。
メニューは決まっていて、食材も揃っていて、「今だけは、何も考えなくていいよ」って言われているような気がした。
誰かがそっと、今日の夜ごはんを準備してくれているような。
献立を考えなくていい。
買い出しに行かなくていい。
慌てなくていい。
たったそれだけのことが、クタクタな夜にとっては大きな救いだった。
「Oisix」があったからこそ、私なりの“母親としてやりたいこと”を貫くことができたのかもしれません。
Oisixを実際に使って感じた“ちょっとした救い”
正直、最初は「ミールキットってそんなに便利なのかな?」と半信半疑でした。
でも実際に使ってみると、想像以上に“ちょっとした救い”があって。
忙しさに追われて気づけなかったけど、ちょっとラクになれるだけで、こんなに違うんだって実感したんです。
おためしセットが届いたとき、ちょっと心が軽くなった
おためしセットが届いた日のことは、今でも印象に残っています。
箱のデザインがかわいくて、開けた瞬間に並んでいた色とりどりの野菜たち。
『うわー…!』って、思わず声が出て、ちょっと気持ちが明るくなりました。
普段のスーパーの買い出しでは選ばないような野菜も入っていて、 「今日はどんなごはんになるんだろう」と、ちょっとワクワクしたのを覚えています。
写真つきレシピで、料理がスムーズに進んだ
キットの中には、主菜と副菜の材料がすべて揃っていて、レシピも写真つき。
「主菜をここまで準備したら、副菜に移ってください」
「このタイミングで戻ってきて、主菜を仕上げましょう」
など、細かい流れまで丁寧に書かれていて、料理が得意じゃない私でもスムーズに進められました。
すでにカットされた食材をそのまま使うだけで、30分ほどで2品が完成。
✅包丁やまな板の出番が減る
✅洗い物も少なくなる
✅片付けもラク
夕方のバタバタ時間に、ここまでスムーズにごはんが作れるって本当にありがたかったです。
子どもたちがしっかり食べてくれた
一番うれしかったのは、やっぱり子どもたちの反応でした。
「うまっ!」「おかわりある?」そんなふうに言われて、思わず笑っちゃいました。
正直、いつもの私の料理より反応が良くて…ちょっと妬けました笑
手間も気持ちも少しラクになって、『たまには、こんな日もいいかも…。』と思えたんです。
まとめ|“やめたけど、また困ったら私は使うと思う”
Oisixは、正直、我が家にはずっと続けるのは難しかった。
でも、療育に通っていたあの1年間、毎日クタクタで、献立を考える余裕もなくて、ただただ時間に追われていた日々。
そんなときにOisixのキットが冷蔵庫にあるだけで、ホッとできたんです。
「もう何も考えなくていいよ」って、言ってくれてるような気がして。
私にとっては、それが本当に大きな救いでした。
「今日ちょっとしんどいな…」という日に、“気持ちの余白”をくれる、頼もしい存在。
私自身、「続けなかったからこそ、良さがはっきり分かった」と思っています。
だからこそ、迷っている人にはまずおためしセットから始めてみてほしいです。
定期購入の縛りもないし、スキップも自由。
まずは“ちょっと助けてもらえる日”があることを体験してみてください。
たかみ